環境への取り組み

沖縄ヤマト運輸は、
豊かな社会を支える自然と共生し、
未来を担う子どもたちへ
沖縄の豊かな自然を残すために、
環境保護活動を自主的・積極的に推進します。

3 すべての人に健康と福祉を 7 エネルギーをみんなにそしてクリーンに 9 産業と技術革新の基盤をつくろう 11 住み続けられるまちづくりを 12 つくる責任つかう責任 13 気候変動に具体的な対策を 17 パートナーシップで目標を達成しよう

車を使わない配達

エリアに応じた集配を推進し、
車両台数を抑制

沖縄ヤマト運輸では、車両を使用せずに、台車や自転車、リヤカー付の電動自転車(新スリーター)を一部のセンターで導入し、車両台数の抑制に努めています。

バス停方式集配の実施

車両を決まった一か所に停車し、そこから数か所の集荷・配達を実施するバス停方式の集配を実施しています。
これにより走行距離の削減につながりCO2の削減を行っています。 また走行距離の削減は交通事故防止にもつながっています。

沖縄の美ら海を守る活動

沖縄ヤマト運輸は、
沖縄県の企業として綺麗な海を残す活動に取り組んでいます。

「サンゴ礁保全活動プロジェクト」への参画

近年、海水温の上昇に伴うサンゴの死滅が問題になっています。
沖縄ヤマトは、自治体や地域住民・企業によるサンゴ保全活動「チーム美らサンゴ」のチームの一員として、
サンゴの苗づくりや植え付け、啓蒙活動などを支援しています。

チーム美らサンゴの活動についてはこちら

ビーチクリーンプロジェクト

県内各地でビーチクリーンなどの地域清掃活動を行い、社員の環境意識の向上や、美しい沖縄の海の保全活動に取り組んでいます。

ビーチクリーンでは、ペットボトルやビニール袋などのプラスチックごみや、海岸への漂着ごみを収集しました。

実施実績
2022年5月4日(土)北名城ビーチ
2023年10月21日(土)中城モール裏海岸