社員インタビュー

パートで入社した私が、役職者に。
一人ひとりが働きやすいコールセンターづくりを推進します。


コールセンター長

伊良皆さん(2015年入社)

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沖縄ヤマトを選んだきっかけを教えてください

長い間 専業主婦として子育てに専念していたのですが、一番下の子が幼稚園に入るタイミングで、働くことを考えるようになりました。
とはいえ幼稚園からの急な呼び出しも多かったので、安心して子育てができる職場を探して、短時間のパートスタッフとしてコールセンターに入社しました。
ヤマトから荷物を受け取ったり、コールセンターを利用したりする機会が多く、とても身近に感じていた企業であったこと、また、他の物流会社のコールセンターで働いていたことも、ヤマトを選んだきっかけです。

コールセンターでの主な業務を教えてください

お客さまからのお問合せへの回答や、お問合せ内容や指示を県内の営業所へ共有するデータ送信業務を行っています。
お客さまだけでなく全国のヤマトで働く人と連携するシーンも多くあり、チームワークを感じられるお仕事です。
また、リーダーとして働くようになってからは、オペレーターのシフト管理や、つながりやすく、安心して相談できるコールセンターを目指して、応対品質向上への取組や接続率の管理なども行っています。

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コールセンターの雰囲気を教えてください


コミュニケーションが活発で誰もが意見を言える、メンバーの仲が良い団結力のあるチームです。
沖縄ヤマトのコールセンターには16名が所属し、常時5~6人ほどが勤務しています。
主なお問合せ対応業務とは別に、3つのグループとなって課題を見つけて改善活動を行う「小集団活動」も実施しており、お互いを尊重して一人ひとりの意見を大切にする、そんな風通しの良いチームにつながっていると思います。また、スタッフの多くが女性で、子育てや地域に関する情報交換も活発で、育児への理解も深いです。
実はコールセンターには、2組の親子が働いています。家族にも紹介できる、すごく働きやすい環境だと思います。

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やりがいを感じる瞬間は?

電話越しのお客さまの話しぶりから、私たちを信頼してご相談いただいているのを感じるときに、やりがいを感じます。
時には話が弾んで、「この荷物、東京に住む孫に送ったんだよ~」と荷物を送る背景を教えてくださることもあり、心が温かくなると同時に、沖縄ヤマトを選んでいただいたことに感謝の気持ちでいっぱいになります。
私達がお預かりする荷物は多くありますが、お客さまにとっては「1つ」しかない大切なお荷物です。荷物だけではなく、お客さまの想いも運んでいるという気持ちを忘れずに、これからも頑張ります。

成長を感じる瞬間を教えてください

実は内向的で人見知りでしたが、自ら積極的に考え、行動できるようになっていました。上司に恵まれステップアップする機会を与えてもらい、「たとえ失敗してもチャンスは全て掴む」と失敗を恐れずに前向きに考えられるようになりました。
短時間パートとして入社した際には、正社員になることも考えていなかったですし、ましてや研修を受け、役職者を目指すとは思っていませんでした。

目標を教えてください

コールセンター長として、チームの目的や個々の役割を明確にして、スタッフがよりいきいきと集中して働ける環境づくりを進めていきたいです。
また、私がこれまで上司に育てていただいたように、未来の役職者となる人材の育成にも力を入れていきたいです。
沖縄ヤマトは、努力した分、正当に評価されます。
仕事と家庭を両立しながらでも、正社員や役職者として活躍できることを自らが証明していきたいです。

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